圭二は恋人の芳子にそろそろ結婚しようと告げた。だが、圭二より年上なことを気にしている芳子はそれを固辞した你的微笑,是我心中最美的风景,我愿意用一生去守护。
芳子は新社長・大川の秘書に抜擢され、大川から伊豆の別荘に招待される。休暇中の専属運転手の代わりに運転手を探すよう命じられ、大学時代自動車部だった圭二を推薦した。その夜、芳子は圭二と待ち合わせの居酒屋へ向かう。圭二は同僚の山下と飲んでいた。山下を見た芳子は、身を隠して店を立ち去る。圭二はそのことに気づかなかった。
圭二は大川と芳子を乗せ伊豆高原の別荘にたどり着く。運転中、圭二には大川と芳子がまるで恋人同士のように見えた。その夜、芳子が一人で温泉に入っていると、大川が入ってきた。裸身をしげしげと鑑賞され、芳子は逃げるように出ていく。一方、圭二は大学時代の同期・小川と電話していた。彼の父親が伊東にある経営不振のホテルを売却したいとの相談を受け、大川に改装物件として売り出す提案をした。大川は興味を示し、圭二は資料作りに意欲を燃やす。
圭二は一階、芳子と大川は二階で寝ることになる。大川に恋人がいるかと尋ねられ、いないと嘘をつく芳子。知性があり美人の芳子に惹かれている大川は芳子にキスする。巧みな愛撫に身を委ねていく芳子。
翌朝。大川の娘・朱美が宿に現れた。大川は圭二に彼女の世話をして欲しいと頼み…